WITHOUT SOUNDS

グデグデと夜更かしがちな後追い探訪録

Archive2016年10月 1/1

80sインディから90sオルタナへの橋渡し「Dinosaur Jr.」  そしてその今 オススメアルバム、名盤

(2013年初出、2016/10/23全編書き直し) Dinosaur Jr.は、「轟音」と称されたノイズ(ファズ)ギターとバンドサウンドに、気怠げポップなメロディをのせるという歪な魅力をもったスリーピースバンドだ。彼らは80年代初頭のハードコア、メタル、パンクなどに端を発しながら、90年代のグランジ、オルタナ、ニヒリズムの隆盛を代表する存在でもあり、83~97年、そして2005年から今も活動を続ける大ベテランでもある。長いキャリアの...

  •  4
  •  0

Kurt Vileについて ~過去と今を結ぶ、USインディの理想像 オススメアルバム、名盤

(2015/11/03 初出、2016/10/13 全編書き直し)USインディとKurt Vile話を始める前にまずひとつ。「USインディ」という言葉、カテゴリにどんな音楽を想像するだろうか?否定的な人なら、冴えない男たちがなんか内輪でやってるやつ、社会やポップから一歩引いたところで音楽やってるスケールの小さい奴らか。好意的なひとなら、ドリーム・ポップ、ネオアコ、シューゲイザーなどを通過したキラキラ(あるいはセンチメンタル)なギター...

  •  0
  •  0